こちらでは、執着を手放す方法について紹介をしていきます!
執着している状態は、辛くて不安で苦しい状態ですよね。
「今、彼がいなくなったら寂しい。孤独で生きていけるか不安。」
「彼に見捨てられたら1人ぼっちになってしまう。」
「彼じゃないとダメ。他の人では意味がないのに…」
あなたは、この状態から解放されたいと願っているのではないでしょうか?
でもなかなか手放せないから苦しい。どうしてもすがりつきたくなってしまう。
でも、大丈夫です。そんな状態でも執着を手放すことは出来ますよ。
あなたにも実践できる執着を手放すステップを具体的に説明していますので、執着を手放して“自分の本当の幸せ”を手に入れましょう。
Contents
執着とは?

まず、執着って一体なんなのか?というと、「思い込み」からできているんです。
「〜しなければならない」
「〜であるべきだ」
などの思い込みが執着となります。
自分自身がそう思い込んでいるというだけなので、それが真実だとは限らないということでもあります。
例えば、
- 彼以外考えられない、彼しかいない
- 仕事をしないと生きていけない
- あの人のことを許せない
執着は不安や恐怖を増長させ、苦しみや悩みに繋がっていきます。
つまり、執着を手放すことが出来たら、苦しみや悩みから解放されるということなんです。
ですが「執着を手放そう」と言われてもどうしたら手放すことができるの?って思いますよね。
手放せなくて苦しい思いを引きずっているあなたのために、執着を手放すステップを紹介していきます。
執着を手放すことが難しい理由

執着を手放すステップを踏んでいただく前に、なぜ執着を手放すことが難しいのか?について理解をしていただいた方が手放すことへ取り組みやすくなります。
なので、先に執着を手放すことが難しい理由を説明すると、
- 受け入れて欲しい気持ちがある
- 変化する(失う)ことへの恐怖
大きくこの2つが挙げられます。
少し詳しく説明をしていきますね。
①受け入れて欲しい気持ちがある
受け入れて欲しい気持ちがあるというのは「わかって欲しい」という気持ちがあるということです。
例えば、
- 自分は愛されない人間だ
- 自分はダメな人間だ
- もっと大事にされたかった
- ありのままの自分ではいけない
などの気持ちです。
わかって欲しいのに分かってもらえないことから、それを「分かってもらうためのアピールの手段」として執着に繋がります。
あなたが今執着していることは、あなたに自分の気持ちと向き合うきっかけを与えてくれています。
あなたが今わかって欲しい気持ちはどういった気持ちですか?
もし「私は愛されない」と思っているのであれば、自分で自分を愛してあげましょう。
自分が自分を愛することが出来るようになれば、相手にも愛を“与える”ことが出来るようになります。
“与えて欲しい”と願っている時は、自分の中に満たされない部分があるから他の人にその満たされない部分を満たしてもらおうとします。
このことが依存や執着になってしまうのです。
そして「愛して〜愛して〜」と求めている時には相手には、愛情を与えられていない場合がほとんどです。クレクレ星人になってしまっているからです。
自分を自分でわかってあげる・満たしてあげた時にようやく相手にも“与える”ことが出来るようになります。
自分が見返りを求めずに“与える”ことが出来るようになったら、相手からも“与えられる”ようになるんです。
なので、まずは「分かって欲しい気持ち」を自分自身で受け入れてあげることが執着を手放す1歩となりますよ。
②変化する(失う)ことへの恐れ
人は、変化することを恐れます。
それは、人間の脳の中で安心できる場所を求めているからなんですね。
今までの生活に慣れていて安心しているのに、それを変えるということは不安だし、恐怖でもあります。
なんで不安や恐怖を感じるのかというと、変えたからと言って今以上に良くなるという保証がないからです。
でも、変化を恐れていては現状維持のまま。
今の苦しい状態から解放されることは、あり得ません。
ですが、今ここで勇気を出して1歩踏みだせば、何か変わるかもしれない。それは本当に小さな変化かもしれない。
最初は欠乏感があるかもしれない、寂しさがあるかもしれない。
それでも、前に進むことで、手放すことで、心にはスペースが出来ます。
今まで執着していたものでいっぱいだった心にスペースができるということは、そこに受け入れることが出来るものも出てくるわけです。
それは、もしかしたら、あなたにとって“やりがいのある仕事”かもしれないし、“最愛の人との出会い”かもしれませんよ。
さらに言うと、執着を手放したことで、執着をしていた相手との関係が良好になることも大いにあります。
変化をするということは、自分が幸せになるための選択をするということでもあるんです。自分は必ず幸せになれるのだと、自分の力を信じて前に進むということですね。
あなたは苦しい状態をずっと続けることを選択しますか?
それとも、自分が幸せになる道を選択しますか?
執着を手放す具体的なステップ

では、最後に執着を手放す具体的なステップを説明していきます。
- 自分のことを受け入れる
- 自分がどういう姿であったら最高なのかという姿を思い描く
- 自分を信じて手放す
執着を手放すためのステップはこの3つです。
①自分のことを受け入れる
まずは、「愛されないと思う自分」「傷ついている自分」「ダメな自分」自分のどんな姿も受け入れてあげましょう。
「分かって欲しい」という満たされない気持ちが執着を手放せない理由になるので、自分が自分を分かってあげるのです。
愛されないと思うのであれば、まずは自分が自分を愛してあげましょう。
傷ついているのであれば、自分を癒してあげましょう。アロマを焚いてみたり、温泉に行ってみたり、人それぞれ癒される状態は違うと思うので、自分が癒されると思うことをしてあげるといいですね。
自分のことがダメだと思っているのであれば、出来なかった自分も受け入れてあげましょう。人間みんな完璧ではないから、そういうことだってある。
でも、出来たことだってあるはずです。そんな自分も受け入れてあげましょう。
誰だって完璧ではないということを認識していれば、気持ちは楽になります。
人は出来ることもあれば、できないことだってある。
できない自分も大切なあなたです。
そうは思っていて、できない自分も受け入れてあげたとしても、気持ちが落ちそうになったら、なんでもいいので、自分が出来たことを思い出して褒めてあげましょう。
毎日歯を磨いてえらい!などでもいいです。些細なことでも、自分がしている行動を褒めてあげましょう。
自分のことを受け入れて、自分が満たされている状態であれば、それを他の人やものに求めなくても大丈夫な状態になります。
この状態になってきたら、あとは簡単なんですよ。
②自分がどういう姿であったら最高なのかという姿を思い描く
自分が満たされた状態であれば、自分の理想の姿が見えてきます。
自分の状態がいい時には自然といい未来をイメージ出来るというわけです。
なので、自分を自分で満たせるようになったら「自分がどういう姿だと最高なのか」という状態を思い描いてみましょう。
- 1年後
- 3年後
- 5年後
- 10年後
なるべくリアルにイメージが出来るといいです。
3年後を思い描く時は、1年後の最高の姿を達成したことを前提にイメージしてみてくださいね。5年後、10年後を思い描く時も同じようにしてみてください。
ここで難しいのが、本来の自分が望む理想の姿と、今自分が思っている理想の姿が乖離している場合があるということです。
ここが一致していないと、理想の姿に向かって進んでいるはずなのに違和感が生まれて、立ち止まってしまう可能性があります。
自分の最高の姿を思い描くのが難しいという場合は、私でもいいですし、カウンセラーやコーチに協力をしてもらうと本来の自分が望む姿が見えてきますよ。
理想の姿が思い描けたら、その自分になるために出来る行動を考えていきます。
小さなことでもいいので、毎日続けていけることがオススメです。
例えば、1年後の理想の姿が「大好きな彼と同棲をしている。お互いの仕事を応援し合える状態」だったとします。
その自分になるために、毎日できそうなことを考えてみるのです。
例えば
- 彼に愛してもらえるように、ダイエットをしよう→1日10分ウォーキングをする
- 仕事を応援し合えるように自分も仕事を頑張ろう→1日1つ自ら仕事を探して行動する
など。
今の状態からプラス1点の状態になるように行動を決めてみることがオススメです。毎日のコツコツ目標をクリアしていくことで「成功体験」も得られますし、毎日のコツコツが積み重なることで大きな結果に繋がるからです。
そして、人は少し行動をすると「もうちょっとやってみようかな」と思う生き物です。毎日やること以上のことができた際は、自分のことをたくさん褒めてあげましょう。
自分で自分に「やるじゃん自分!」など、声をかけてあげることで、どんどん自分に自身が持てるようになりますよ。
③自分を信じて手放す
2つ目のステップまで進めたら、もうあとは自分を信じてあげるだけです。
自分を信じて執着していたものを手放す決断をします。
怖いかもしれない、不安かもしれない。でも大丈夫。あなたなら出来る。
自分を大切にできるあなたなら大丈夫。
自分の幸せの道を歩もうとしているあなたなら大丈夫。
自分で自分の幸せを掴み取ることが出来る!
執着は、見えない鎖で縛りつけている状態。
だから、鎖を離してしまったら、なくなってしまうのではないかと考えてしまうので、不安になるのです。恐怖に襲われるのです。
でも、鎖を離して、手放したとしても、自分の元に戻ってきてくれたとしたら?
あなたは本当の意味で安心できるのではないでしょうか?
もし離れていってしまっても、手放すことで今以上のものを受け取ることができるようになっています。
あなたは自分の思うような現実を受け取ることができるんです。
例えば、大好きだけど別れを告げられてしまった彼に執着をしていたとしたら、その彼への執着を手放すことで、もっと素敵な人との出会いが待ってるかもしれない。もしくは、その彼と再び結ばれるかもしれない。
自分を信じて、手放しましょう。
全ての出来事はあなたの成長のために起こっています。
今の苦しい自分を救えるのは自分だけ。
今ここからあなたがあなた自身の力で自分の人生を変えることができます。
1度きりの人生を自分が満足できる、幸せな人生にしましょう。